韓国語学習ー日本人学習者にとって有利な点 2
前回、日本人学習者が韓国語を勉強する際の有利な点として、漢字語の話をしましたが、今回は文法についてです。ご存知の通り、韓国語と日本語は、語順が同じです。といっても、部分的には違いがあり、例えば否定をあらわす‘안’は動詞の前にきて、‘안 가다’(行かない)のように表現します。が、これは学習の障壁になるほどではありません。語順が同じだと文の構造がわかりやすいので、文法の基礎がある人は、難解な内容でなければ、辞書を引きながら何とか一人でも文章が読めます。ちなみに、ある資料によれば、日本語や韓国語のような目的語が動詞の前にくるSOV言語は、世界の言語の約5割だそうです。英語のようなSVO言語の方がずっと多そうな感じがしますが……。
文法の類似点は、語順以外にも動詞・形容詞が活用する、助詞、敬語があるなど多いです。敬語は、日本語が堪能な韓国人に尋ねたところ、日本語は韓国語に比べ謙譲語が多く、その点は習得しにくいとのことでした。確かに、韓国語の方がより尊敬表現が多い印象を受けます。敬語の特徴の違いは、日本と韓国の文化の違いにも関係しているかもしれません。また、韓国では、親など身内の目上の人の動作・行為について外の人に話すとき尊敬語を使う点も、日本とは対照的です。しかし、「敬語」という概念はあるので、違いに注意しながら勉強していくといいと思います。
文法の類似点は、語順以外にも動詞・形容詞が活用する、助詞、敬語があるなど多いです。敬語は、日本語が堪能な韓国人に尋ねたところ、日本語は韓国語に比べ謙譲語が多く、その点は習得しにくいとのことでした。確かに、韓国語の方がより尊敬表現が多い印象を受けます。敬語の特徴の違いは、日本と韓国の文化の違いにも関係しているかもしれません。また、韓国では、親など身内の目上の人の動作・行為について外の人に話すとき尊敬語を使う点も、日本とは対照的です。しかし、「敬語」という概念はあるので、違いに注意しながら勉強していくといいと思います。



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